アメリカでは、近年女性のヘルスケアの意識も高くなり、Femtechフェムテック(女性特有の健康課題をテクノロジーの力で解決するサービスや商品)市場が急成長しています。
特に生理用品は、たくさんの商品が売られていて、売り場へ行く度に新商品や新しいブランドの商品を見ます。
今回は、最近のアメリカの生理用品のついて紹介します。
アメリカで人気の生理用品
まずびっくりするのが、とにかく生理用品コーナー半端なく広い!特に大型スーパーのTargetなんかへ行くと、一通路、両方の陳列一杯に商品がずらり!!ありすぎて迷う時もある🙀

オーガニックコットン商品が人気
日本でもオーガニックコットンを使った商品が多くなったけど、アメリカではとても人気。
私も、数年前からオーガニックコットン派に。やっぱりデリケートな体の部分に触れるものなので、できるだけ快適で良いものを使いたい。
近所のドラッグストアーへ行くと、結構いつも売り切れている。それだけ人気ということかな?
ここ数年でオーガニックコットン、漂白剤の塩素使用なし、染料なし、フレフランスフリーなど体に害のない意識高めの商品が、Whole Foodsとかだけでなく普通のドラッグストアーでもたくさん見かけるようになりました。
大手のメーカーの商品はもちろん、Femtechフェムテックから生まれた新しいブランドの商品なども多く見られ、生理商品の選択肢が本当に多くなった。
おしゃれで人気の意識高い系生理用品の紹介
最近お店でよく見る人気の商品を紹介。
1️⃣ The Honey Pot Company


ビビットな色でおしゃれなパッケージのThe Honey Potの商品。
植物由来の原料でできているフェミニンケアー商品を売りにしているブランド。
タンポンはオーガニックコットン使用で、BPAフリーのアプリケーター付き。漂白剤の塩素使用なし、フレフランスフリー。
ナプキンは、全てウィング付きで、厚さもスリムで日本の商品と同じサイズ感。
ミント、ラベンダー、アロエといったハーブ配合な商品があってユニーク。
私は以前、何も知らずに、ミントのもを購入して使用したとき、メンソールみたいなスースーする清涼感を感じてびっくり!これが好きだという人がいるのかもしれないけど、結構なミント感で私は苦手だった😅
もちろんフレグランスフリーのものもあるので苦手な人はそちらを。
2️⃣ Cora


Coraもオーガニックコットン使用、漂白剤の塩素使用なし、フレフランスフリーのタンポンとナプキンのラインナップ。
大人っぽい洗練されたデザインのパッケージで、中のタンポンやナプキンのラッピングの柄も素敵。
サブスクリプションのサービスもある。
公式ホームページへ行ったら、こんなバッグチャームを発見!

タンポンが一本入るケースチャームで、大胆にカバンの外へ付けちゃう!キャンディーみたいな外見だから、なんだか一眼ではよくわからないけど、商品の詳細にはこう書いてある。
”生理用品を持ち歩くことへの恥ずかしさ、そしてバッグの中でぐちゃぐちゃになったタンポンといった悩みを解決するアイテムです。これは、ファッションアイテムであり、緊急時の頼れる味方でもあり、そして何よりも自信を持って持ち歩けるアイテムです。”
この商品を購入すると、その一部がチャリティーへいくようで、Coraは女性支援活動にも積極的みたいです。
3️⃣ L.

L.の商品もオーガニックコットン使用、漂白剤の塩素使用なし、フレフランスフリー。
低価格で提供するというのも掲げていて、オーガニックコットン仕様の生理用品の中でリーズナブルな価格。
なので、私は、L.商品の購入度が一番多いかも。
パッケージもナプキンはジップロック付きのものもあって、しまって置く時かさばらなくて良い👍🏻 筒状パッケージのタンポンは斬新でおしゃれ。そのままバスルームに置いておいても気にならない感じ。

とにかく、他社より大容量でリーズナブルなので私のおすすめ!
日本の商品と違うところ
アメリカではタンポン派が主流
アメリカではタンポン派が多い。なので商品の種類が沢山ある!
日本はナプキン派が多い感じがする。
いつも日本帰国時にドラッグストアーの生理用品コーナーへ行くと、タンポンが陳列の隅の方に置かれ、8本〜10本と少ない量の商品が多いなって思っています。
私の周りでは、ナプキンは寝る時のみとか、量が多い日のタンポンの補助的に使う人が多い感じ。
私も、アメリカへ来てから、タンポン使用が普通になった。スポーツする時や、プールや海に入る時とかやっぱり助かる!
余談:アメリカのタンポンは日本のものよりサイズが大きい😂 多い日用の物なんて特にびっくり!笑
パッケージがオシャレ

日本のものは、パステルや、お花柄とかソフトでフェミニンなデザインのものが多い気がするけど、アメリカの商品はカラフルでFUNな(楽しい)デザインが多い。生理用品とあまり思わせないデザインが新しいブランドに多い。
値段が高い
日本だと、量にもよるけど、ナプキンが平均300円台後半〜500円前後、タンポンも500〜1000円ぐらいで、オーガニックコットンなどのナチュラル派の商品でも1000円前後で買えるのでは。
アメリカだと、日本より大容量の物が多いけど、22枚入りで$10~$15、タンポン34本入りで$12〜$13ぐらい。
$10以下で買える商品が少なく、紹介したオーガニックコットンの意識高めの商品は、これに数ドルプラスの値段になってけっこうする!決して安くはない😿
アメリカでは、基本紙製品は日本よりとても高いです😅
やっぱり日本のものが良い!?
アメリカでも、クオリティーが良いものが増えたけれど、細かいところで、日本の商品はやっぱり優れてると私は思う!
特にナプキンやタンポンの個包装!
ナプキンの羽付きで、羽についているテープも個包装のプラスティックラップを開けるときに同時に剥がれるものとか、個包装のテープの粘着力がしっかりしているものが多く、使用済みのナプキンをきちんと包んで汚物入れに捨てることができたり。日本の企業がきちんとそういう細部も理解して作ってる(?)のが素晴らしい。
アメリカの物は、個包装が開けにくかったり、個包装のテープがしっかりしてなくて取れたりしやすい物が多いんです。
サステイナブルな商品も多く見られるように


経血カップや、何度も洗って使える布ナプキンなどのサステイナブルなことを考慮した商品もドラッグストアーで普通に売られています。
環境を考え、プラスティックの使用を減らすため、タンポンのプラスティックアプリケーターなしの商品や、パッケージはコンポスト可能な素材で作られているなど、エコな商品が多くあります。
もちろんその分お値段が高いので、なかなかいつもは買えないけれど😔 これがもっと普通になって定価が下がると嬉しい。
まとめ
アメリカでは、生理用品の売り場が広いことや、高級ホテルやレストラン、会社のトイレの女性のバスルームには、自由に使って良い生理用品を置いているところも多く(これ結構助かる!)、生理がタブーなことではなく日本よりももっとオープン。
アラフィフともなると、閉経もいつ来ることやらで、毎月鬱陶しい生理もありがたく迎えている私です😅
今の所、更年期による大きな体の変化はないけれど、Femtechフェムテックの急成長で、女性特有の体の問題や悩みを解説してくれる商品、医療、情報が増えていくのはとてもありがたく心強い!
日本でもアメリカのオーガニック商品を試したい方は、The Honey Pot CompanyやRaelの商品はiHearbで購入できるみたいです。
アメリカ旅行中にドラッグストアー行ってどんな物かあるかチェックしてみたり、買ってみて試して見るのもありですね。