45歳から変わった、私の中の価値観

私はこれまで、
年齢による変化を強く感じることが
あまりありませんでした。

特にアメリカで暮らしていると、
年齢を聞かれることも少ないし、
年齢でジャッジされる場面も少ない。

だから、特に意識することなく、
気づけばここまで歳を重ねてきました。

けれど45歳を過ぎた頃から、
今まで考えもしなかったことを
ふと考えるようになり、
自分でも驚くほど、考え方が変わってきました。

すっと、がむしゃらだった時代

20〜30代の頃は、
キャリアも恋愛も、ただ目の前のことに必死で、
毎日をこなすように生きていた私。

特にLAという異国に引っ越した私は、
アメリカの生活に馴染むこと、
労働ビザを取得して、
仕事を得て、暮らしていくことに必死だった。
(私のアメリカ移住の経歴はこちら

世間一般的に、
40代前後に、結婚したり、子供ができたりして、
人生が落ち着いていく人が多いと思います。

でも、結婚はしたけどすぐ離婚、
子供もいない自由な私は、
20代の頃のマインドセットのまま、
ライフスタイルもほとんど変えずに過ごしてきました。

だから私は、
このままそれほど大きく変わらずに歳を重ねていくのだろうと、
かなりお気楽にここ数年前までいたように思います。

体の変化がつれてきた、心の変化

でも、老いはやはり誰にでも来るものです。
45歳を過ぎたあたりから大きな体の変化が出てきました😅


謎のフラフラする病気に悩まされ、
常に体調悪い気がするし、
無茶をすると翌日のダメージが大きい。

年に一度の健康診断では、
更年期の影響か、血圧が上がり、
血液検査の数値が
いくつも引っかかるようになりました。

白髪もほとんどなかったのに、
ここ数年、髪をめくると意外と生えていて、
少し悲しくなったりもする。

写真に写る自分を見ると、
頬がこけて、ほうれい線が目立って、
「あ、やっぱり老けたな」と感じることが増えました。

そういった肉体の老化が大きく感じられせいか、
精神的な変化も。

気づけば、
頑張りすぎない。
無茶をしない。

そんな守りの選択を、
自然とするようになりました。

そして、
もう一つ大きく変わったのは、
「人生には限られた時間がある」と
強く意識するようになったこと。

自分が手術を必要とする病気になったり、
高齢になった両親の様子を見ることで、
いつまでも今の状態でいられるわけじゃないと、
現実的に感じるようになりました。

「時間はいつまでも永遠にあるわけではない」
っとこれから先の人生をマジメに考えるようになったのはここ数年前からです。

歳をとることを受け入れる

この変化を「歳をとった」と感じて、
少し悲しくなるのは確かです。

でも、
人生、まだまだ終わっていない。

体が老化していくのは仕方ないとして、
精神的変化は、
きっと、
恋愛、仕事、遊び
全部ひと段落して、
私の中で、大切に思う物の
優先順位が
変わっただけかもしれない。

この体と心の変化を受け入れて、
なるべく歳をとることを、
肯定的に捉えていきたいなっと思う。

きっと、その方が否定するより、素敵に歳を重ねていける気がする。

よく考えると、
変なプライドもなくなったし、
ガツガツしなくなったし、
小さいことをいちいち気にしなくなった。
単に、図太くなっただけかもしれないけど、
そんな今の自分の方が
心地よいと思えるようになった。

Mmm… 歳をとることは、
そう悪いことばかりじゃないのかもしれない😉
(っと思いたい!)

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